皆さんこんにちは。ナガヤプラスです!
今回は高槻市S様邸にて、カラーベストからシングルベストへカバー工法を実施いたしました。
その様子をご紹介したいと思います。
まだダメージの少ない屋根ですが、一部カラーベストが剥れていました。
足場を仮設したあと、棟を外します。
ルーフィングシートを上から被せます。
今回使用したのは「シングルベスト」という屋根材です。
アスファルトシングルとも言い、ガラス繊維でできた基材にアスファルトが配合され、砂粒・石粒で表面が覆われています。
シート状で割れることが少なく、軽量であるためカバー工法などのリフォームにも向いています。
なお、北米だとこのシングルベストが一般的な屋根材です。
貼り終えてから、棟板金を取付けていきます。
S様、この度はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
ナガヤプラスでは、このような屋根のリフォームも承ります。
屋根のリフォームでは、ガルテクトなどの金属屋根のほか、このようなシングルベストの取り扱いもございます。
お客様のお家に合ったものをお選びしますので、工事をご検討中でしたら、お気軽にお問い合わせください。
なお、当ホームページでは実際に行った工事の様子を多数ご紹介しております。
ご興味がございましたら、ぜひ参考にしてみてください。