皆さんこんにちは。リフォームプラスです！
今回は寝屋川市O様邸にて、漆喰工事・ラバー工事を行いました。
その様子をご紹介したいと思います。
▼漆喰工事
古い漆喰を砕いて、かき出します。
漆喰は瓦を固定させる働きがあるため、劣化を放置するとズレやすい状態になります。
そうすると、瓦同士で割れやすくなったり、隙間から雨水が浸入したりすることも。
台風や地震で瓦が飛散する恐れもあるため、漆喰は10～15年のスパンで詰め直すことをオススメします。
きれいにしてから接着用下地材を塗り、新しい漆喰を塗っていきます。
鬼瓦の部分も詰め直しました。
▼ラバー工事
のし瓦・棟瓦にコーキングを詰めます。
こうすることで、瓦が落ちるのを防ぎます。
完成です。
O様、この度はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。
リフォームプラスでは、このような屋根の補修工事も承っております。
瓦屋根はメンテナンスで地震対策なども可能ですが、可能であれば軽い金属屋根へのリフォームもおすすめです。
建物に負担をかけず、揺れて割れた瓦の処分などの必要がございません。
お気軽にご相談くださいませ。
なお、当ホームページでは実際に行った工事の様子を多数ご紹介しております。
ご興味がございましたら、ぜひ参考にしてみてください。
