大阪市都島区Y様邸 立平からガルテクト葺へ

皆さんこんにちは。リフォームプラスです!

もう5月ですね。
過ごしやすい気候が続いていますので、外で作業する私たちも、冬場よりずっと楽になりました。
今回は、大阪市都島区Y様邸にて行った葺き替え工事をご紹介いたします!

カバー工法により、立平葺きの屋根からガルテクト葺の屋根へと生まれ変わりました。

それでは施工の様子をご覧ください!

まずは軒先の部分を塗装します。

平らになるよう下地を張って、その上から防水シートをかぶせます。

軒先からガルテクトを葺いていきます。

余った防水シートを整えるなどの細かい作業の後、工事完了です!

Y様、今回はご依頼いただきまして、誠にありがとうございました。

カバー工法とはその名の通り、既存の屋根の上に新しく屋根を作る工事方法です。
防水シートと金属屋根が組み合わさると、長期に渡って雨や紫外線から建物を守ることができます。
どれくらい耐えられるかというと、なんと30年以上!
すでに多くの家がカバー工法で屋根の葺き替えを行っていますが、しっかり屋根としての機能が働いているため、安心して依頼できます。
既存の屋根材を解体・撤去しないことから、それらの費用が発生せず、工事費がおさえられるのも魅力です。

しかし、屋根の種類によってはカバー工法ができないものも。
カバー工法は、屋根部分が平らであることが条件となります。そのため瓦屋根のお家は設置できません。
また、古いトタン屋根やコロニアル屋根は下地が傷んでいるケースから、工事に踏み切れないことが。
そのため、事前調査が不可欠です。

大阪市のリフォームプラスでは、屋根の葺き替えのほか、塗装工事も行っております。
屋根については幅広い様式に対応してまいりましたので、一つひとつのお家にあった工事をご提案いたします。
屋根でお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください!


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