皆さんこんにちは。リフォームプラスです！
今回は、奈良県生駒郡のK様邸で行った、漆喰(しっくい)工事について、ご紹介いたします。
屋根の棟部や軒先には、瓦同士の隙間があることをご存じでしょうか？
漆喰は、この隙間を埋めて、奥にある葺き土を守る役割がございます。しかし時間と共に劣化してしまい、保護の役割を果たさなくなってしまい、葺き土に悪影響を及ぼすことも。
そのようなトラブルを未然に防ぐため、また美観を整えるためにも、この漆喰は定期的に塗り替えることをオススメいたします。
今回、ご依頼をいただいたK様邸の屋根も、漆喰がボロボロになっていて、中から葺き土が出てきてしまっている箇所もございました。
では、早速作業を見ていきましょう！
施工の手順として、まずは古い漆喰や飛び出している葺き土をキレイに除去していきます。
長い年月を経て、固着が進んでおりました。。
除去が完了すれば、新しい漆喰を塗っていきます。
ムラが出ないように、小さなコテで細かな調整をするのですが、だんだんとキレイに馴らしていくのがとても楽しい作業です！
棟部だけでなく、軒先も丁寧に施工！
これで作業完了です。
今回も、丁寧に施工することができました。
このような屋根に関する工事なら、ぜひ大阪市のリフォームプラスにお任せください！
お客様のご要望に合わせた最適な工事のご提案・施工をご提供いたします。
