みなさまこんにちは!
大阪府大阪市のリフォームプラスです。
今回は京都府八幡市のN様邸で行った、漆喰ラバー工事の様子をご紹介いたします。
まず漆喰とは何かをご説明いたしますね。
屋根の漆喰とは、「棟部(屋根の頂部)や軒先(屋根の先端部)で使用されている保護材」を指します。
★漆喰
コチラの白く見える部分のことです!
そして漆喰は、主に2つの役割を担っています。
①瓦屋根の美観性を整え向上させる
②漆喰の奥にある葺き土を強風雨から守り保護する
また工法も、「塗り直し」と「重ね塗り」の2種類あります。
①塗り直し:既存の漆喰を剥がして新しく一新する工法
②重ね塗り:既存の漆喰をそのまま上から塗り重ねる工法
劣化の進んだ漆喰には、雨漏り防止のためにも、塗り直しをおすすめいたします。
それでは実際に行った、施工の様子をご紹介いたしますね!
★before
★after
いかがでしょうか?
細部まで丁寧に施工しておりますので、およそ10年は安心してお過ごしいただけます。
京都府八幡市のN様、ご依頼いただきありがとうございました。
当方では、屋根に関することなら幅広く対応可能です。
お気軽にお話をお聞かせください!