大阪市のリフォームプラスです!
都島区のO様邸で屋根工事を行いましたので、紹介していきます。
【before】
【after】
今回はカバー工法で屋根の修繕を行いました。
施工前と完工後の写真を見比べていただくと、一目でその違いがお分かりいただけると思います。
カバー工法は現状の屋根をほとんどそのまま残して、その上に屋根を載せて施工する工法です。
そのため、
■施工の工期が短くなる
■廃材の処理費がかからない為、コストカットになる
■二重屋根で断熱効果もある
というメリットがあります。
屋根の補修は塗装で対応できるな場合もありますが、劣化状況がひどいと葺き替え工事や、カバー工法が有効です。
また屋根は外壁と比較しても、紫外線や雨の影響をより高い位置で直接受けるため、劣化の進行が早く進みます。
そのため長期的な視野で考えると、葺き替え工事やカバー工法の方が経済的になることがあります。
ただし、どんな状況の屋根でも施工できる訳ではなく、既存の屋根材が腐るまで劣化してしまった場合は施工できません。
リフォームプラスでは、豊富な経験を生かした屋根診断で、適切な工法をご提案いたします。
ご自宅の屋根の状態が気になるという方は、ぜひ一度お問い合わせ下さい。